ワンピースを買った話

おはようございます。朝食（異論は認める）をたらふく食べ、寝直す気満々な私です。いま何時か聞くのは野暮なんだぜ。その前に、一つ書きます。最近した買い物、とりわけ、服の話。

フツーに生活していると服を買う機会はそう多くないけど、七月の下旬と昨日、それぞれワンピースを一着ずつ買いました。七月下旬のは夏らしい薄手のシャツワンピース、昨日のはワッフル素材のゆったりめワンピース。どちらも丈は長め。色は、うーん、ちょうどよく言い表せないな。だから、言わないでおきます。それぞれとても素敵な色です、とだけ。

この二着のワンピースの何がイイって、これを買うためだけにショッピングモールに立ち寄ったということ。なんと贅沢な時間。最近どうもウキウキニヤニヤしちゃうな、とか、作業が一段落して珍しく充足感があるな、とか。プラスの気持ちの方が多い日じゃないと、こんなことできない。だから、このワンピースたちは私がイイ気分だった証拠でもあるのです。なんと贅沢なワンピース。眺めてるだけでウフフってなるし、着てるときはグンッと戦闘能力が上がる。そんなワンピースの話。

それじゃ、おやすみなさい。再配達を待ちつつおふとんに戻る。ガッツリ寝てしまいそうでやや心配だ。しかし、おふとんの引力は凄まじい。無駄な抵抗はよそう（手を挙げながら）。