この日記はフィクションです(^^)

この日記はフィクションです

お役立ち情報は特にありません

DAN DAN 取り戻していく

近頃なんとなーく心がせわせわするような毎日を送っていた。そして今日ようやっと一息つけた気分になった。ということで、久しぶりに日記を書いてみる。 せわせわしている間に十一月になっていて、まだまだ緊張はするけれど大学へ通う生活にもやっと慣れてき…

手抜き日記

こんばんは。さて、今日は文章を書く気持ちがやってきませんでした。でも近頃の生活やらなにやらを記録しておきたい気持ちはあるので、プチ日記と化しているツイートをペタペタ貼ってみることにします。 やっぱり今年の手帳やたら可愛くてつい手に取っちゃう…

過ぎれば夕焼け

昨日は丸一日かけて壮大な二度寝をしていた。 昼前にぐずぐず起き出してずるずるうどんを啜る。一コマ予定されていた授業には欠席連絡を入れて、テキトーに手にした小説と漫画を持ち込んでおふとんに戻る。その割にすぐ寝落ちてしまい、夕飯時まで熟睡(ここ…

変なタイミングでやっと気が付いた

目覚ましをかけた時間よりも早くに、恋人の「うう…ん」という声で目が覚める。昨日電話を繋いだまま寝落ちてしまったのだ。今の声は寝ぼけてたんだな。起きて伸びをしたわけではないようだ。今朝はわけあって目覚まし時計代わりに電話をかける約束をしている…

ここで装備していくかい?

※この日記では恋人と私の週末デートの様子をただただお送りしております。苦手な方はご遠慮ください。 デートの待ち合わせはいつもドキドキするな。恋人の到着をそわそわ待っていたり、先に到着している恋人を探してきょろきょろしているのを見つかって照れ…

こうの史代『夕凪の街』

昨日、教育実習先へ学校現場訪問に行ってきた。その時とある国語の先生が扱っていたのが、こうの史代さんの『夕凪の街』だった。この漫画を題材に「文学を読む」という営みを体感する授業で、授業の目指すところや展開していく様子は本当に面白かったし、と…

分かっちゃいるけどかなしかった

この日記はただの日記なので、かなしかったことも書いていいんじゃないかな、と思ってキーボードをパタパタしています。 昨日のこと。ちょっと心がザワザワすることがあり、恋人のことでも考えて落ち着こう、と思って恋人の寝顔・寝姿コレクション(とっても…

ノンハ トリセツヲ テニイレタ !

今日はとても爽やかな気分なので日記を書く。最近は日差しが強くても空気は明らかに秋で、着実に季節が巡っているのを感じる。季節がぐるぐると巡っていくのと一緒に、私もぐるぐると回る。ぐるぐるぐる。今はたぶん割と、いい感じ。 五月の中旬頃から心療内…

珍しくのほほんと考える

十月になった。増税より軽減税率より、今日から秋学期だ。単に秋学期だ、といっても私にとっては約五ヶ月ぶりの大学生活。実はめちゃめちゃ緊張していた。久しぶりの授業はやっぱり緊張したけれど、ちゃんと席に座って話を聞けたからえらかったね(ハードル…

日常があふれすぎた

今日は久しぶりに高校時代の友人と会った。今私は「高校時代の」とさらりと言ったが、当時は彼女が一つ下で、部活が一緒(吹奏楽部)で、でもパートは違う(彼女はホルンで私はオーボエ)、そんな関係の、言うなれば「後輩」だった。高校生の頃はその一つ一…

三週間前に買ったガリガリ君は弟にあげた

先週の金曜日、教育実習が終わった。三週間に渡る実習期間は、もちろんそう簡単なものではなかった。…と言いたいところだけれど、正直なところもうよく覚えていない。ただひたすらがむしゃらに走っていて、いつの間にか終わっていた。あれ終わっちゃったや、…

中二の頃中二病しなかった病②、のようなもの

まただいぶ間が空きましたが、こんにちは。近頃はもっぱら、道ばたで売っている甘いトウモロコシと枝つきの枝豆ばかりを食べているのんです。あ、梅アイスとココナッツアイスとチョコミントアイスもちゃんと食べています。あなたはちゃんとアイス、食べてい…

朝から朝まで日記

珍しく楽しい早起きをした。今日はサカナクションのライブのために仙台へ行くのだ。 なんとなくドレスコードはモノクロな気がして、白地に黒で洗濯表示がたくさん描かれているシャツワンピースと細身の黒いパンツを着る。爪は昨日の夜のうちにキラキラさせて…

知ってはいる

うららかな一日でしたね。二十二年弱生きてきてはじめて「あ、うららかじゃん」と思った。どうしてかは分からない。そんな陽気の中、バスを待ちながら大好きな人と公園のベンチでパンをもりもり食べた。楽しいことを作り出すのがほんとうに上手な人で、いつ…

中二の頃中二病しなかった病①

こんばんは。昨日ぶりです。「また明日」を守れました!やった!…まあ、守る必要もないのですが。そして今パソコンに向かってやるべきは日記の更新ではなく、締切キリキリの原稿だと思います。絶対にそうです。 突然ですが、最近どうも軽い中二病を患ったよ…

近ごろ私は

半年くらいぶりでしょうか、お久しぶりです。...ってまったく、誰に挨拶してるんだか!とかなんとか思っていたのですが、なんと月のアクセス数が100を超えていて驚いた。稀有な方もいるものだ、やったー!お久しぶりでーす! 一日の用事が終わり外に出た時、…

自販機にコーンポタージュ

学内の自販機に、コーンポタージュが置かれていた。いよいよ寒い季節になっていくんだな。ちょっと寂しいな。 …とかなんとか書いていて、思い出した。確か、昨年も似たようなこと言ってたような。 自販機にコーンポタージュがもう並んでいた。なんだか惹かれ…

休み明け、先生と

今日も一言だけ書きます。書かないよりマシだろう、の精神。 ところでこの「覚書」、人の言葉を書き留める場所になってきたな。自分の言葉や文章のリハビリ用に、という趣旨には少し反するのかもしれない。けれど、今の私にはとても重要で必要な(気がする)…

秋を炊いた

こんばんは(連投)。一言だけ更新。 秋刀魚と舞茸と生姜を、豚の角煮作ったときにでた残り汁で炊いた。秋!ザ・秋!これぞ秋!これぞ幸せ!…以上です。おしまい。 休みが明けても食を楽しめている。とてもよいことだし、ちょっぴりえらいぞ。

診断結果、正常!

久しぶりの更新。昨日の夜の話。友人と飲み、たいそう気分が良く、なおかつ、夏休みが明け順調に体調を崩している。そんな状況で一人部屋にいたら腐る(比喩ではない)のは目に見えていたから、飲みに出かけた。 二つ上のおねえさまと常連のおじさまに、最近…

単位ゲッターかく語りき

こんばんは。緊急地震速報怖かったですね。涼しくなってきたアパートで一人聞く音じゃない。運動会の徒競走のあの曲みたいに、「オマエら急げ!」だけうまく刺激してくれるような音にならないもんかな。恐怖心をあおりすぎると、かえって体は動かない気がし…

最終日と国語辞典

こんばんは。今日はなんだか寒い。秋通り越して冬っぽい。こんな日はホカホカ焼きたてのホットケーキでも食べないと、やってらんないですね。 ということで。 わーい!タムタム!やったね!幸せ! さて、どうしてこんな贅沢をしているかというと、今日の私は…

いただきますの話

満員電車からこんばんは。突然ですが、お腹が空きました。満員電車って、実は満員なだけで割と暇。帰ったら何食べよかな、何にしても山ほど食べよ…なんてことをぼーっと考えていたら、お腹の鳴る音がうるさくなってきた。ぐーぐー。というわけで(繋ぎがヘタ…

瞬間をのがさない

今日、すごいことがあった。これは覚えとかなきゃいけない。というメモ。 今日は朝から、もうすぐ夏休みが終わるなー、ってことを考えて、だいぶブルーな気持ち(こう言うと軽く聞こえていいな、愛用しよ)になっていた。やれ研究には手をつけてないわ、やれ…

たのしく過ごす

こんばんは。三連休(なんですね、今。すっかり忘れてた)いかがお過ごしですか。親戚女五人、軽井沢へ一泊二日の小旅行を終え、帰路についたところで更新。以下、今回の小旅行のダイジェスト版をお送りします。 たのしかったこと 行きの新幹線で食べたちび…

このプリンぜんぶ俺んだ

おはようございます。朝からキャラメルプリンを食べてご機嫌な私です。プリンはいい。手軽に、かつ、分かりやすく幸せになれる。「プリン」と書いて「しあわせ」と読もう、とかいう歌詞ありそうじゃないですか。ないね。 最近ときどきプリンを作る。どれくら…

半年ぶりの友人の言葉

バイト先に飲みにきた大学の友人。会うのは半年ぶりになる。夏休み何してた?という話の中で、こんなことを言っていた。 そうやって現場を見るとさ、進学の意志が揺らがない?面白くて。 この一言に思うことはたくさんたくさんある。でも、ここには書かない…

金木犀の香りがして秋

今日はもう一つ書いちゃお。この明らかなハイペース、三日坊主の予兆に感じないでもないけど、気にせずいきます。せっかくなので、季節の話題。 私の住むアパートの近くでは、一昨日くらいから金木犀の香りがします。「オレの夏休みが終わるまで夏は終わらせ…

ワンピースを買った話

おはようございます。朝食(異論は認める)をたらふく食べ、寝直す気満々な私です。いま何時か聞くのは野暮なんだぜ。その前に、一つ書きます。最近した買い物、とりわけ、服の話。 フツーに生活していると服を買う機会はそう多くないけど、七月の下旬と昨日…

傘にまつわるエトセトラ

雨ですね。涼しいというより、寒い。 さて、先ほど書いたアレはご挨拶(誰に?)みたいなものだったので、今日の分の日記を書いてみることにします。冒頭で「雨ですね」と書いた通り、雨、そして傘のこと。 正午、まだ雨は降り出していない時分に、初めてバ…