この日記はフィクションです(^^)

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休み明け、先生と

今日も一言だけ書きます。書かないよりマシだろう、の精神。

ところでこの「覚書」、人の言葉を書き留める場所になってきたな。自分の言葉や文章のリハビリ用に、という趣旨には少し反するのかもしれない。けれど、今の私にはとても重要で必要な(気がする)ので、このままいきます。

 

今日はとても好きな先生の授業があり、終了後に少しお話を聞いてもらった(髪もヒゲも伸びてた、お忙しいのだな)。例の辞書バイトの話と、ソレがきっかけで最近グラグラきてます、という話。いつもどおり、終始ニコニコ話を聞いてくださる先生。研究とかお仕事とかほっぽらかしてたから、先生には申し訳ないな…。しゅんとしていたところで、相変わらずニコニコ顔の先生がポツリ。

そうだよね、ものづくりの魔力があるよね。
迷走する、か…あぁ、それは当然のこと。むしろしなきゃダメです。 

 

先生の言葉は魔法だから、どんな言葉でもムクムク力が湧く(これは恋か信仰か)。でも、今日はとびきりだ。肯定してもらえる、受け入れてもらえる。他人にソレを求める私はまだまだずいぶんと弱い。それでもやっぱり嬉しいし、ちょっとがんばれちゃうからすごい。先生が大学を去る日を考える。もっともっと頭を使わねば、手を動かさねば、お話を聞かなければ、お話をしなければ、と、思う。