半年ぶりの友人の言葉
バイト先に飲みにきた大学の友人。会うのは半年ぶりになる。夏休み何してた?という話の中で、こんなことを言っていた。
そうやって現場を見るとさ、進学の意志が揺らがない?面白くて。
この一言に思うことはたくさんたくさんある。でも、ここには書かない。一つ言えるのは、今日私ずーっとこのこと考えてたよ、ということ。彼は続ける。
でも面白がれるのってさ、大学で勉強してるからなんだろうねぇ、きっと。
彼が彼自身に向けた言葉だ。でも、なんだか、安易に救われてしまった。一日中まったく動かなかった体が、フッと軽くなる。今日のところは、これでいいか。
人に会って言葉を交わすって、やっぱりいいな。なんていうのは、至極ありきたりなこと。ソレを文字に残したくなった私なのでした。おしまい。