この日記はフィクションです(^^)

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分かっちゃいるけどかなしかった

この日記はただの日記なので、かなしかったことも書いていいんじゃないかな、と思ってキーボードをパタパタしています。

 

昨日のこと。ちょっと心がザワザワすることがあり、恋人のことでも考えて落ち着こう、と思って恋人の寝顔・寝姿コレクション(とっても可愛いよ)を見ながら心を落ち着けようとしていました。そして、考えていることはすぐにツイートしたくなる私、いくつかの惚気ツイートをしたのでした。ここまでは良かったのだけれど、とあるフォロワーさんが「惚気とか誰得なんだ」という旨のツイートしているのを見かけ、ありゃこれは、と思って見てみると、ありゃこれは、やっぱりリムーブされちゃっていました。

 

別に何も問題は起こっていないのです。この方を糾弾したいとかいう話じゃあもちろんないし、むしろ私のツイートが相手の方を不快にさせたのなら、それが視界に入らないよう適切に対処してもらえて良かった、お手数おかけしました、と言いたい。本当にそう思っているし頭では分かっちゃいるんだけれど、ちょっと寂しかったしかなしかったし怖かった。上手く言葉にするのが難しいけれど、私にとってとても大切な存在を否定されたように感じてしまったんだと思う(のだけど、これはたぶん考えすぎだわね)。

 

そんなちょっとかなしいことがあったんだ、ということを友人に伝えたところ、こんなお返事が届きました。

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※アイコンは隠してあります。LINEのこの機能、いろんなアイコンがあって可愛いしランダムで楽しいな。

 

とっても救われてしまった。勇気を出して、かなしいんだ、と言ってよかった。かなしいことは誰かに言ってもいいんだな。かなしかったことを打ち明けられる友人がいること、それを「分かっちゃいるけどかなしいね」と一緒にかなしんでくれたこと、私の書く拙い文章をこんなふうに読んでくれている人がいること。とてもありがたいしとても嬉しいことだな、と心は凪いだ。

 

そういえば、と思い出したことがある。別の友人(友人、と書くたびに笑顔になってしまうな)も最近、「のんさんの書く文章は男オタっぽい、誠実な文章だと思う」と評してくれた。自覚はまったく(いや、あんまり?)ないのだけど、私の書く文章、というものが少なからずあるのかな、と思うと上手いか下手かは置いておいてまずなんだか楽しい。最近、文章を書くのは楽しいな、と思えてそれもまた楽しい。

 

これからもぽつぽつ言葉を連ねていく。読んでくださる方、ありがとう。読まないでくださる方、それもまたありがとう。今から三百人を超える他学類の一年生に囲まれながら授業を受けてきます、ああ、やっぱり緊張するな!